ウンシュウミカン-2019/11/29

ウンシュウミカンの状況

2019年11月29日に撮影した我が家のウンシュウミカン(小原紅早生)です。

20191129撮影のウンシュウミカン
ウンシュウミカン-2019/11/29

2017年冬に鉢植えを入手し、2018年秋に庭へ植え替えたものです。一見して分かるとおり、この木は枝葉が少なくかなり寂しい状態です。

というのも今年のアゲハ幼虫の食害でかなり酷いことになり、その後に枯れてしまった枝が多く発生してしまいました。枯れ枝は切除し、念のためトップジンMという癒合剤を塗っています。

住友化学園芸 殺菌剤 トップジンMペースト 100g

私、病原菌の感染を防ぐために枯れ枝はすぐに切除しなければいけないことや、こういう癒合剤の存在も知らなかったんですよね。そのほかにも間違ったことをしてしまっていたり、無知というのは怖いものです。

アゲハ幼虫には気をつけてはいたものの、仕事の関係で対応できないことも間々ありました。予防からキッチリ考えておくべきでした。口惜しい。

アゲハ幼虫の被害に合いやすい夏枝や秋枝はそもそも剪定対象なので、適切に天敵のいる状態かつ成木では問題になりにくいそうですが、苗木はダメですね。うちの庭でも天敵を増やせるのだろうか?なにかしら検討していきたいです。

なお、黄変している葉があるものの、鉢植え時代から2年以上経過しているのでこれは通常の寿命のはずです。そうであってほしい。2020年は樹勢の回復に努め、病害虫対策もしっかり実施していきたいです。

小原紅早生という品種についてですが、うどん県として名高い香川で生まれた、宮川早生が枝変わりしたものです。普通のミカンと比べると、その紅色にちょっとビックリします。種苗登録に20年という歳月をかけ、ながらく香川県限定の品種でしたが、育成者権の期限が切れたことで他の土地でも栽培できるようになったということです。

こうした小原紅早生の物語にも惹かれてこのミカンを選んだわけですが、生産者さんの熱意や努力には本当に頭が下がります。結果をだせるよう、大切に育てていきたいと思います。

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