食べられる雑草・野草まとめ

食べられる雑草・野草の備忘録をかねてこちらにまとめていきます。

もし本当に食べるという場合は、その辺に生えているものはなにが付いているかわかったものじゃないので、自らの管理下にあるものの利用をおすすめします。

とにかく自己責任でお願いします。

アブラナ科

  • オオアラセイトウ(ムラサキハナナ、ショカツサイ)
  • オランダガラシ(ウォータークレス、クレソン)
  • ナズナ:春の七草のナズナ(薺)。ぺんぺん草。
  • ミチタネツケバナ(へアリービタークレス):クレソンのように使う。

オオバコ科

  • オオバコ
  • ヘラオオバコ

カタバミ科

  • カタバミ:シュウ酸を含むため酸っぱい。

キク科

  • アザミ
  • オニタビラコ:コオニタビラコの代用になるらしい。
  • キクイモ
  • コオニタビラコ:春の七草のホトケノザ(仏の座)。
  • タンポポ
  • ツワブキ:フキと同じようにアク抜き必須。
  • ノゲシ
  • ハハコグサ:春の七草のゴギョウ(御形)。
  • フキ:フキノトウや葉柄を食べるがアク抜き必須。
  • ヨモギ:毒草と間違えないように注意。

クワ科

  • クワ:春先の若葉や果実を食べる。

シソ科

  • カキドオシ

スイカズラ科

  • ノヂシャ:若苗をサラダなどに使う。チシャはレタスの意味だがキク科で無関係。

ススキノキ科

  • ワスレグサ

スベリヒユ科

  • スベリヒユ

セリ科

  • セリ:春の七草のセリ(芹)。毒草と間違えないように注意。
  • ミツバ:毒草と間違えないように注意。

タデ科

  • イタドリ
  • ギシギシ
  • スイバ
  • タデ:特有の香りと辛みで薬味になる。

ツユクサ科

  • ツユクサ

トクサ科

  • スギナ:ツクシが山菜となるが、スギナも食べられる。

ドクダミ科

  • ドクダミ:お茶や天ぷらなど。

ナデシコ科

  • コハコベ:春の七草のハコベラ(繁縷)。
  • ミドリハコベ:コハコベとほぼ同様。

ヒガンバナ科

  • ミツカドネギ(アリウム・トリクエトルム):毒草と間違えないように注意。

ヒユ科

  • アカザ:ホウレンソウのような味。
  • イヌビユ
  • イノコヅチ
  • シロザ:アカザ同様。

マメ科

  • クズ:葛粉のほか、春~初夏に伸びるつるの先端部を食べる。
  • ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)

メギ科

  • イカリソウ:花や若葉を食べる。中国では淫羊藿という名の生薬で、精力剤として用いられる。

ユキノシタ科

  • ユキノシタ

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